「先生、見て、見て」と同窓会の笑顔の写真を、とても楽しそうに患者さんが持って来てくれました。

 彼女は三年以上前から頚椎症による不定愁訴に苦しまれていましたが、テンプレート療法によって頚椎症が改善され、とても元気になられていました。しかし、「もう少し咬みやすく、そして白い綺麗な歯にして下さい」と依頼を受けました。「同窓会で、白い歯で、おもいっきり笑いたい」と言うのが患者さんの願いです。そこで最新のオールセラミックスによる接着修復を用いて、ほとんど自分の歯を削ること無く治療を行い、患者さんの満足を得る事ができました。

       〜同窓会の写真は本当に綺麗な笑顔でしたよ〜