治療の予後に影響する要因のことをリスクファクターと言います。

インプラント治療では、喫煙、歯ぎしり、骨質、骨量、年齢、性別、

飲酒、口腔衛生状態、歯周病、等があげられます。

これらのリスクファクターのなかで喫煙、飲酒、等の生活習慣と、口

腔衛生は患者さん自身の努力で減らすことが可能です。

喫煙や飲酒は、他の生活習慣病のリスクファクターと同じです。